【DQライバルズ】レジェンド到達 ゼシカ
2017/11/12の深夜に66勝でレジェヒットした、ウェイカーゼシカの紹介をする。
MP |
カード名 |
枚数 |
0 | メラ |
2 |
0 | 早読みの杖 |
2 |
1 | みならいあくま | 2 |
1 | マジックフライ | 2 |
2 | メイジキメラ | 2 |
2 | メラミ |
2 |
2 | イオ |
2 |
2 | わらいぶくろ | 1 |
2 | わたぼう |
1 |
3 | げんじゅつし | 2 |
3 | 魔力の息吹 |
2 |
3 | ガチャコッコ | 2 |
4 | メトロゴースト | 2 |
4 | 2 | |
4 | ヒューザ |
1 |
5 | ようじゅつし | 2 |
6 | ドラゴンガイア |
1 |
・デッキ内容
げんじゅつし+イオで盤面の一掃や、みならいあくまとようじゅつしと特技カードにより盤面と顔面を削り、メラ系で顔面を焼ききるデッキだ。
まるでHearthstoneの一昔前のテンポメイジだ。
ヒューザの採用は、盤面に肉が残らない, 出さないことが多いため盤面の処理や顔面を削ることに役立つことが多い。
メトロゴーストの採用理由は、4マナにしては後半で腐らないカードであるためだ。もちろん前半では亡者のひとだまの方が強い。それよりも後半の決定力に大きく役割があることや、放置できないことからにおうだち的な役割がもてるこちらを採用した。アンルシアに関しては効果がかかってしまうが、0になってもまた特技を使えば増え始める。
ドラゴンガイアの採用は、ゼシカミラーが多いからである。恩恵は体感しにくいがカードゲームで縛ることができるカードは何かしら役割がある。
・マリガン
マジックフライとわたぼうを狙いに行く。
メイジキメラは2ターン目に出せる選択肢を持つよう1枚以上手元に置いておきたい。
ガチャコッコは、MPが1,2と出せる肉がないときに1枚手元に置いておきたい。
・立ち回り
このデッキでは1ターン目に肉が出せるかどうかの影響が比較的少ない。なのでみならいあくまを先行1ターン目に出すことは相手が1/1/1を後攻で出す時くらいなので先行ではまずないだろう。
マジックフライに関してはすぐに3点が必要になることが予想される時と手元に2マナの肉がある時は後攻1ターン目には出さない。
中盤でよくあることでヒロパを貯めるかマジックフライを出すかどうかに注意しなければならない。基本的には肉を出す方が強いが、ヒロパの溜まりが0, 1の時は必要になるターンを考えながら貯めて行くこともある。
メイジキメラについては1/2/2とかの処理やテリーの2/2/2の剣で倒されないことから2/2/3として働いてもらうことがよくある。
メトロドーストは4/1/5として出すことはときにはある、しかし盤面だけで一方を取られながら倒されない時だけである。
・環境について
ラダーの後半のマッチはほぼゼシカだった。他に当たったキャラはピサロ、ククール、トルネコの順でみた。CVしょこた/んは干されたようだ。
2017/11/12時点ではゼシカがプラチナのラダーを占拠してる。そのため、メタと考えられるドラゴンガイアを採用。ドラゴンガイアは場に出したら相手のターン終了時まで特技ダメージを受けない効果を味方に付与する。対ゼシカ戦ではメラ系などのカードを縛ることから盤面の処理やバーンを1ターン遅らせることができる。ミラーが多いこの時期には役に立つカードである。まるでHearthstoneのロウゼブだ。
同時期にレジェヒットしたツイートを検索したところ5000位周辺が多く見られた、ラダーの勝率によってレジェンドの順位が決められてるのか?